【燕】石川粘投も打線の援護無く5連敗 (10/07)

試合結果

10月07日(水) 対Dragons 20回戦(ナゴヤドーム)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 TOTAL H E
Swallows 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 6 0
Dragons 0 0 2 0 0 1 1 0 X 4 9 0
勝投手 大野雄大 (8勝5敗0S)
敗投手 石川雅規 (1勝6敗0S)
セーブ R.マルティネス (2勝0敗17S)
Dragons アルモンテ9号(ソロ) (7回:マクガフ)
Swallows 山田哲人12号(ソロ) (8回:祖父江)

【試合概要】

ゲーム展開

Dragons先発はエース・大野雄大。前回対戦では完封負けを喫しており、Swallows戦ではここまで3試合に投げ2勝0敗。如何に打ち崩すかが課題である。一方のSwallowsの先発は石川雅規。前回登板で今季ようやく初勝利を挙げたが、40歳の左腕は長い回数を投げることは期待できない。中継ぎ勝負となるだろう。両先発で試合開始。

1回表、Swallowsの攻撃。今日はトップバッターのエスコバーは2ボール2ストライクから空振り三振。1アウト。2番・青木宣親は1ストライクからの2球目、内角の浮いたフォークをセンター前に落としヒットで出塁。1アウト1塁。3番・山田哲人はフルカウントから1球粘って四球を選び1アウト1、2塁。4番・村上宗隆は2ボール2ストライクからの5球目、高めに浮いたフォークを詰まりながらもセンター前に落ちるポテンヒットで1アウト満塁と絶好の先制チャンス。しかし、5番・西浦直亨が見逃しの三振、6番・濱田太貴はセンターフライに倒れ、絶好の先制チャンスを潰してしまう。これが最後まで響くことになる。

1回裏、Dragonsの攻撃。先頭バッターの大島洋平が2球目の外寄りのスライダーを捉えレフトへの痛烈なヒット。青木が何とか抑えるが大島に2塁まで到達され、ノーアウト2塁のピンチ。2番・京田陽太は初球をバント。しかし、キャッチャーファウルフライに打ち取り、1アウト。3番・アルモンテを四球で歩かせてしまい、1アウト1、2塁で4番・ビシエド。しかし、ここは2ボール2ストライクからチェンジアップで空振り三振に取り、2アウト1、2塁。だが、5番・高橋周平にフルカウントから四球を与えてしまい2アウト満塁のピンチ。だが、6番・シエラを見逃し三振に斬ってとり、ピンチを脱する。

2回は両チームとも三者凡退に倒れる。

3回裏、Dragonsの攻撃。この回先頭の大島に内角高めのスライダーを逆方向に上手く弾き返され、ノーアウト1塁。続く京田にバスターエンドランを掛けられるがショートゴロで1アウト2塁。しかし、3番・アルモンテにフルカウントからのカットボールが真ん中に入り痛烈なレフト前ヒットを打たれ、1アウト1、3塁のピンチで4番・ビシエドを迎える。2ボールから高めのストレートを打たれ、三遊間を破るタイムリーヒット。Dragonsが1点を先制する。なおも1アウト1、2塁で斎藤隆ピッチングコーチがマウンドへ。5番・高橋周平は1ボール1ストライクから高めのスライダーを引っかけさせボテボテのセカンドゴロ。2塁フォースアウトだが1塁はセーフ。2アウト1、3塁。6番・シエラに外角低めのシンカーを上手く捉えられ、三遊間を破るタイムリーヒット。2点目を取られてしまう。続く阿部寿樹をキャッチャーファウルフライに打ち取り2回裏が終了。【中2-0ヤ】

石川はその後、5回までを投げ、91球、被安打6、奪三振5、与四球2、失点2(自責点2)の内容。

6回裏、Dragonsの攻撃。この回からSwallowsは2番手・梅野雄吾がマウンドへ。この回先頭打者のシエラにフルカウントからの低めのスライダーをレフト線に落とされ、詰まった当たりが功を奏されシエラは2塁へ。ノーアウト2塁のピンチ。続く阿部に四球を与えノーアウト1、2塁とピンチが拡がる。8番・木下拓哉は送りバント。ピッチャー前に転がった打球を梅野が素早く処理しサードへ送球、フォースアウトで1アウト1、2塁。ここでピッチャー・大野雄に代えて代打・井領雅貴。2ボールからストライクを取りに行った外角のストレートを逆方向に打ち上げられ、レフトフェンス直撃のタイムリーツーベースヒット。Dragonsに痛い追加点を奪われる。トップバッターに返って大島を3球で空振り三振に仕留め2アウト2、3塁。京田は152km/hのストレートでピッチャーゴロに打ち取り、何とか後続は断った。【中3-0ヤ】

7回裏、Dragonsの攻撃。この回はマクガフがマウンドへ。この回先頭は3番・アルモンテ。2ボール2ストライクから2球ファウルで粘られた後の7球目、高めのストレートを逆方向へ打ち上げられたボールはレフトスタンドをギリギリ超える第9号ソロホームラン。さらに1点を奪われる。【中4-0ヤ】

8回表、Swallowsの攻撃。この回からDragonsは3人目の祖父江大輔がマウンドへ。簡単に2アウトを取られたあと、3番・山田哲人。3ボール1ストライクからの5球目、ど真ん中に入ったスライダーを芯で捉えた打球はレフトスタンドへ。第12号ソロホームランで、17イニング振りに得点を挙げる。【中4-1ヤ】

しかし、9回表のSwallowsの攻撃は、Dragonsの守護神・R.マルティネスの前に3者連続空振り三振に倒れ、試合終了。

4-0でDragonsに連敗し、5連敗。ナゴヤドームでは引き分け1つを挟み7連敗。Dragons相手には5勝13敗2分と、借金18のうち8つをDragonsから抱えたことになる。

試合感想

石川は、2点を取られはしたが基本的には今日のピッチングで良いと思う。ストライクとボールの際どいところを出し入れしながらカウントを取って、ボールを動かして芯を外して打たせて取るピッチング。球数は多くなるが、ストレートの威力がない以上、この形でやっていくしか無い。ベテランなので、ボールの出し入れの部分がハマればまだ勝てるはずだと信じている。

問題は後を受けた梅野がピンチで簡単にストライクを取りに行って打たれた球。もう少し低く、そしてもう少し外寄りを要求していたが、要求より真ん中に入ってしまった。そのお陰でフェンスまで持って行かれてしまった。また、マクガフが変わった直後にアルモンテに打たれた一発。高めの釣り球を打たれたので仕方ないが、これらの失点で勝負は決した感があった。

攻撃は、とにかく1回表の1アウト満塁をものに出来なかったことが全て。ここで1点でも2点でも取っていれば、その後の大野雄の投球も変わっただろうし、より早く降板させることが出来たかもしれない。その意味で、際どいコースの球を見逃しで三振した西浦、簡単に打ちに行ってセンターフライに倒れた濱田は、もっと粘って自分の打撃スタイルで撃てる球を投げさせないと。

そもそも、5番打者以降ノーヒットでは、そうそう点は取れない。相手も1~4番さえ気をつけていれば後は自動でアウトになってくれるようなものだ。実際、1~4番の4人はヒットを打っている。下位打線に全く怖さがないので、確実性はなくともチャンスに強いとか、一発があるなど、そういう打者が下位打線にいなければ打線としては弱い。

2試合連続完封負けは何とか逃れたが、点が取れない歯がゆい試合が続き、非常にストレスが溜まったが、最後まで観戦された皆さま、お疲れ様でした。

次試合の予定

日程 10/09(金)
対戦カード Carp VS Swallows
対戦 19回戦
球場 マツダZoom-Zoomスタジアム
試合開始時間 18:00

予告先発

Swallows 歳内宏明
Carp 床田寛樹


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