【Swallows】今永の前に打線沈黙、スアレス見殺しに

試合結果

05月02日(木) 対BayStars 6回戦(横浜スタジアム)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 TOTAL H E
Swallows 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0
BayStars 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 3 0
勝投手 今永 (3勝1敗)
敗投手 スアレス (1勝1敗)
セーブ 山崎 (1勝1敗4S)
BayStars 筒香9号(2ラン) (7回:スアレス)

【試合概要・感想】

プロ野球2019 セ・リーグ BayStars VS Swallows 6回戦(横浜スタジアム)

BayStarsの先発は今永昇太。Swallowの先発は前回好投したスアレス。

試合は両投手の投げ合いとなった。

初回、Swallowsは2アウト1、2塁から、この日5番に入った村上宗隆がど真ん中ストレートに空振り三振で先制のチャンスを逃す。

一方、スアレスはBayStars打線を5回までノーヒットピッチングで抑える。この好投に応えたいところ。

しかし7回裏、スアレスは先頭のソトに死球を与えると、動揺したのか続く筒香嘉智にいたい一発を食らってしまう。何とか後続は断ったが、今永の前にこの2点は大きい。

9回表には山崎康晃がマウンドへ。2アウト1、2塁とチャンスは作るが、代打・川端慎吾がショートゴロに倒れゲームセット。 接戦をものに出来ず痛い敗戦となった。

————

スアレスは7回を投げ2失点とHQSを決めている。従って、投手陣を攻めるわけにはいかない。

この日は何と言っても、不動の4番・バレンティンが離脱したことが大きい。代わりに4番に入った雄平、5番の村上がチャンスに凡退し、得点力が大幅に下がってしまっている。中軸をどうするかが今後の連戦の課題だろう。

相手投手の今永は危なげないピッチングで、8回無失点。素晴らしいピッチングだったので、こういうピッチャーがSwallowsに出てきてくれるとありがたいのだが・・・。


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