【清水】開幕7戦目でようやく今季初勝利!

試合結果

J1 第7節 2020.07.26(日)
18:00 キックオフ
試合会場:IAIスタジアム日本平

清水
(4)
1 前半 0 大分
(7)
3 後半 2
4 合計 2

※チーム名の下の括弧数字は試合終了後の勝点

得点者

清水 大分
41′ ファンソッコ 87′ 知念慶
57′ カルリーニョス・ジュニオ 88′ 高澤優也
70′ 立田悠悟  
84′ ヴァウド

【試合概要】

開幕6戦連続勝ち星なしというクラブワーストタイ記録に並んだ清水。一方の大分は連勝から引分けを挟んで連敗中と、調子を落とし気味。あまり状態の良くない両チームの戦いはどういう結果になるのか。

清水のスターティングメンバーは次の通り。

FW:西澤健太、カルリーニョス・ジュニオ、金子翔太
MF:ヘナト・アウグスト、後藤優介、竹内涼
DF:ファンソッコ、立田悠悟、ヴァウド、エウシーニョ
GK:梅田透吾

ヘナトと竹内がボランチを務める4-2-1-3のフォーメーションは変わらず。

30分、金子が右サイドでボールを受け中央のヘナトにパス。ヘナトはこれを後藤へ。後藤は相手DFをかわしながら前を向いてシュート!しかしこれは大分GK・高木がナイスセービング!弾いたボールはポストに当たり大きく跳ね返っていった。

40分、左CKを得た清水。蹴るのは西澤健太。西澤のボールにファンソッコが頭で合わせ、これがゴール右隅に綺麗に決まる先制ゴール!清水が幸先良く先制する。

後半に入って56分、今度は右CKのチャンスを得る。キッカー・西澤のボールはファーサイドへ。これをヘナトが落とす。そこにいたカルリーニョスが左足で遭わせてシュート!これが大分ゴールに突き刺さり、清水は今シーズン初の2点目を奪う。

65分、雷雨が激しくなり試合が中断。1時間あまりの中断を経て試合再開。

70分、またしても右CKのチャンスを得た清水。キッカーは西澤。ニアサイドにいた立田悠悟にピッタリと合い、立田が強烈なヘディングシュート!これをGK・高木が手に当てるがボールは大分ゴールへと転がり、清水、3得点目!ホームゲームでサポーターに良い試合を見せる。

83分、ゴールから左サイドに、45度の角度、約30mの位置からのFKを得る。西澤が蹴ったボールはゴール前にいたヴァウドへ。ヴァウドはこれを頭で合わせ大分ゴールへ突き刺す!清水がこれまでの鬱憤を晴らすような4得点目を奪う。

87分、大分・小出悠太がボール運び清水陣内中央付近から前方に走り込んでいた知念慶にスルーパス!オフサイドはなく、知念はGK・梅田と1対1に。知念はこれを落ち着いて決め、大分が1点を返す。

さらにプレー最下位直後、ボールを奪った大分DFが渡へパス。これをノートラップで知念にスルーパス。知念が右サイドを駆け上がりクロスボールを上げると、ファーサイドを駆け上がってきた高澤優也が懸命に脚を伸ばしてボレーシュート!これが清水ゴールに突き刺さり大分が2点目を返す。

しかし、大分の反撃もここまで。清水が4-2で大分を下し、今季初勝利を挙げ、鹿島と並び17位タイとなった。

セットプレーでの西澤のボールが非常に正確で、4得点すべてがセットプレーからのものとなるなど、清水のセットプレーが面白いほど良く決まった。反面、終盤にDFの裏を取られたり、中央でオフサイドをとれずスルーパスを許すなど、DF陣にはまだまだ油断できない要素が多い。徹底マークなのか、ラインの上げ下げで駆け引きするのか。その辺りの指示を誰が出すのか。未だに曖昧な感じに見えるので、DFに強力なリーダーシップを持った選手が育ってくれれば。若い立田に担って欲しいところ。

セットプレーは西澤が良すぎたのだが、残りの試合もすべてスタメンで起用されるよう、頑張って欲しい。彼もまた若いので、今後の成長に期待したい。

清水はチーム構成的に若い選手が多いので、まだまだ未知数な所は多いが、基本戦術を徹底すること、DF時の決めごとをはっきりさせることが課題だろうか。ボールの支配率を重視しているようだが、ゴール前で勝負できる選手、正確なクロスを上げられる選手、しっかり決めきれる選手がそれぞれ出てくる事を期待している。クロスについては、今のところは西澤がその役目を担うであろう。

雷雨で1時間あまりの中断もあり、長い試合となったが、最後まで観戦された皆さま、お疲れ様でした。

次節(第8節)

日程:2020/08/01
試合開始:19:00
相手:浦和(埼玉スタジアム2002)

 


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