【Swallows】 0-15の大敗で8連敗、希望の光は見えず

6月8日(木) 対Hawks 3回戦(福岡・ヤフオクドーム)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 TOTAL H E
Swallows 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 2
Hawks 1 0 6 1 0 6 0 1 0 15 20 0

勝:中田(Hawks)5勝5敗
負:中尾(Swallows)1敗
本:デスパイネ17号②(Hawks)、柳田14号①(Hawks)、デスパイネ18号①(Hawks)、松田11号②(Hawks)、鶴岡1号①(Hawks)

巨人の陰で…ヤクルト 0―15大敗 今季ワースト更新8連敗


(Hawks 15 – 0 Swallows:福岡ヤフオクドーム)

ヤクルトは投手陣が5本塁打を含む20安打15失点とつかまり、1分けを挟んで今季ワーストを更新する8連敗となった。

巨人の陰で…ヤクルト 0―15大敗 今季ワースト更新8連敗― スポニチ Sponichi Annex 野球

試合概要

先発はHawksが中田、Swallowsはプロ入り初登板初先発のルーキー・中尾。もう、若い力に託すしか無い、という状態のようだ。

初回、Swallowsは中田から2アウト2塁のチャンスを得るが、4番・雄平はレフトフライに倒れ先制点ならず。

逆に1回裏、Hawksは先頭の川崎が2塁打で出塁。今宮がしっかりと送りバントを決め1アウト3塁で柳田がセンターへの犠牲フライを放ち、効率よく1点を先制する。

2回表も2アウト1、2塁のチャンスを作るが、西浦が空振り三振で得点ならず。

2回裏、先頭の松田にフェンス直撃の3ベースヒットを打たれ、ノーアウト3塁のピンチ。しかし、ルーキー・中尾は後続を空振り三振、空振り三振、レフトフライに抑え、この回を無失点で切り抜ける。

3回表。先頭の山田が四球で出塁し、果敢に盗塁を試みるも高谷の送球に刺され1アウトランナー無し。続く坂口は死球を受け出塁。3番・荒木の際にパスボールで1アウト2塁のチャンスを得るが、荒木は空振り三振、雄平はセカンドゴロでまたしても得点ならず。

そして、2回裏を切り抜け、調子の波に乗るかと思われた中尾だったが、3回裏にプロの洗礼をこれでもかと浴びることになる。先頭の川崎を四球で塁に出すと、2番・今宮は待たしてもキッチリ送りバントを決め1アウト2塁。3番・柳田はライトへのタイムリーヒット!これでH 2-0 Ysとなる。続く4番・デスパイネが高めのストレートをバックスクリーンに運ぶ2ランホームラン。中村晃をサードゴロに打ち取り2アウトまでこぎ着けたが、6番・松田にレフトへの2塁打を打たれ、2アウト2塁。ここで上林がライト前ヒット。これを雄平がもたつく間に松田が帰りHawksは5点目を加える。さらに続く江川のサードゴロを藤井が悪送球し、2塁ランナーの上林が返り6点目。さらに9番・高谷がタイムリーツーベースを放ち、7点目、この回一挙6得点。H 7-0 Ysとなる。

4回表、Swallowsは2アウトながら満塁のチャンスを得る。しかし、山田がど真ん中のストレートを打ってライトフライに倒れ、またしても得点ならず。いい加減、ATOKが「またしても」と打ったら「得点ならず」と予測変換するようになってきた。嘆かわしい。

4回裏、中尾をあきらめ、前回好投した中島彰吾をマウンドへ。1アウト後、今度は変化球を柳田にバックスクリーン右に運ばれ8点目を奪われる。

5回表は2アウトから雄平がフェンス直撃の2ベースヒットを放つが、5番・グリーンはセカンドゴロに倒れ無得点。

6回裏、中村悠平から西田にキャッチャーをスイッチ。懲罰交代と見て良いだろう。しかし、そんな事は関係なかったようだ。1アウト後、デスパイネがこの日2本目となるソロホームランをライトスタンドに放り込むと、5番・中村晃がレフトへのツーベースで出塁。続く6番・松田が右中間スタンドに2ランホームランをたたき込む。さらに攻撃は続き、7番・上林がライトへ2塁打を放ち、1アウト2塁。つづく江川に代打・明石を送るが、明石はファーストライナーで2アウト。続く高谷に代え代打・ジェンセンは四球を選び、2アウト1、2塁。トップに返ってかつてSwallowsの一員だった川島慶三がライト前へのタイムリーヒットを放ちさらに1点追加。2アウト2、3塁として2番・今宮がセンターへの2点タイムリーヒットを放ち、またしてもこの回6得点を挙げ、ついに14点目。H 14 – 0 Ysとなる。ここで中島が降板し、成瀬がマウンドへ。柳田をセカンドゴロに抑え、ようやく6回裏の攻撃を終える。

8回表、中田から笠原にピッチャー交代。先頭の荒木がセンター前ヒットで出塁するが、雄平はセカンドゴロでランナー入れ替わり1アウト1塁。5番・グリーンは注文通りの5-4-3のゲッツーで3人で攻撃を終了させられる。

8回裏、成瀬続投だったが、先頭の鶴岡にソロホームランを浴びる。H 15 – 0 Ys。トップに返って川島に四球を与えるが後続を断ち、1失点に抑える。

9回表、笠原からピッチャーは岡本へ。大松、西田と内野ゴロで簡単に2アウトを取る。続く藤井はセンター前ヒットで出塁するものの、西浦の代打・鵜久森がライトフライに倒れ試合終了。H 15 – 0 Ys。Hawks、打ちも打ったり15得点。Swallows、散発5安打無得点。交流戦、1分8敗となりました。

Benjaminの目

ドラ4ルーキー・中尾の初登板初先発でしたが、やはりプロの世界は甘くない、と言うことでしょう。3回の6失点は、本人にとっては今後の糧としてもらいたいと思う次第です。また、前回好投したものの、やはり6回に6失点した中島彰吾にも、反省点を次に活かしてもらいたいです。

こういう一方的な試合展開になると、いつも淡泊な打線がより淡泊になり、試合に対するモチベーションが無いんじゃ無いかと思われる節があります。真中監督も、こうなったら今、戸谷いるちょっと期待できそうな若手を思いきって1軍に上げて、現在不調の山田哲人をしばらくファームで調整させるくらいのことはしても良さそう。廣岡大志とか上げてみたら良いのに。投手陣は、ファームも満身創痍なのでどうしようも無いのですが・・・。

坂口は10試合に1試合は休ませたいくらいなのですが、そうも言ってられない状態ですし、雄平も脚に不安要素を抱えたままなのですが、雄平までいなくなると、誰が4番に座るんだ!と言うくらい打線が貧相になるので、Giantsの方が打線はマシだと思うんですけど、お互い勝てませんねぇ・・・。

交流戦後、7月のオールスターが終わった後に、今季の残りの戦いを育成の場とするか、それでもこれまでの布陣で復調を待つか、決断が迫られそうですね。育成とするなら、また3年くらい我慢しないと行けないですね。ちょうど、BayStarsの監督が中畑の頃のように。若くて活きの良い選手をドンドン使って、経験を積ませて行くという。負けても、希望が見える試合をして欲しいと思う次第であります。

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