【Swallows】ブキャナン好投、青木2336日ぶり安打、川端2年振りアーチで開幕勝利!(3/30:vs BayStars)

3月30日(金) 対 BayStars 1回戦(横浜スタジアム)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 TOTAL H E
Swallows 2 0 3 0 0 0 0 1 1 7 13 0
BayStars 0 0 0 1 0 0 0 2 0 3 7 2
勝投手 ブキャナン (1勝0敗0S)
敗投手 石田 (0勝1敗0S)

【本塁打】

Swallows 川端1号(2ラン) (3回:石田)
BayStars ロペス1号(ソロ) (4回:ブキャナン)
BayStars 宮崎1号(2ラン) (7回:秋吉)

試合感想

両チーム先発はBayStarsが石田、Swallowsがブキャナン。
驚いたのは、Swallowsの4番がメジャー帰りの青木だったこと。
あくまで、4人目の打者としてランナーを帰し、なおかつ次の打者(川端)につなげるといった所だろう。
ブキャナンを援護するかのように初回、坂口の2点タイムリーで先制、
さらに3回にはその川端の1号2ランなどで3点をあげ、この時点で5点を挙げる。
ブキャナンは4回裏に先頭のロペスにソロアーチを打たれた以外は危なげないピッチングで
6回1失点でマウンドを降りた。
その後7回は石山が、8回は秋吉がマウンドへ。
秋吉は宮崎に2ランを打たれたが、8回表、9回表と1点ずつ加えたSwallowsが
9回は今季新加入のストッパー・カラシティーが3人でキッチリ抑えゲームセット。
2年連続で開幕戦を白星で飾った。

山田にまだ快音が聞かれていないが、(四死球などで)塁に出たら積極的に走る姿勢は見られたので
1本出れば落ち着くだろう。
開幕戦は6番・坂口が4安打、7番・廣岡が2安打と下位打線が好調だった。

心配なのはセットアッパーの秋吉。
簡単にホームランを打たれてはいけない。
点差があるから良かったとは言え、そこをキッチリ抑えないと
『勝利の方程式』から外されてしまう。
近藤、石山が調子よさそうなだけに、ひとつ気になるポイントでした。


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