【清水】 アウェイで価値ある引き分け。次節につなげたい。

試合結果

J1 第10節 2017.05.05(金・祝)
キックオフ:14:00
試合会場 :市立吹田サッカースタジアム

G大阪
(19)
0 前半 0 清水
(12)
1 後半 1
1 合計 1

【得点】

清 水:チアゴ・アウベス(後半4分)
G大阪:倉田(後半12分)
※チーム名の下の括弧数字は試合終了後の勝点

今季初先発のチアゴが先制弾!手応えのドロー

G大阪 1 – 1 清水(市立吹田)

清水エスパルスが3位・G大阪を相手に1―1で引き分けた。リーグ戦初先発のFWチアゴ・アウベス(24)を始め、大敗した前節の仙台戦からスタメン3人を入れ替えた。後半4分、チアゴが技ありのボレーシュートで先制。同12分に追いつかれたが、最後まで攻めの姿勢を貫いた。G大阪戦で勝ち点を挙げるのは実に6年ぶり。アウェーで上位相手に互角以上の戦いぶりを見せた。

【清水】今季初先発のチアゴが先制弾!手応えのドロー : スポーツ報知

戦評

G大阪相手に11戦勝利無しの清水。今度こそ、この不名誉な記録を止めるべく、名将・小林監督が打った策は、チアゴ・アウベスをスタメンに起用したことだ。

前半は、アウェイの清水が奮闘し、一進一退の攻防。しかし、どちらも決定的なチャンスを作れない。前半終了間際に、2本のFKを得た清水だったが、これを活かすことが出来ず、前半はスコアレスのまま終了。

後半に入り、両チームとも選手の交代は無し。すると後半開始早々4分、左サイドで松原が粘り、こぼれ球を白崎がファーサイドへクロスをあげると、これをフリーで待っていたチアゴ・アウベスがダイレクトボレーでシュート!これがゴール右に決まり、清水が待望の先制点を挙げる。

直後の後半10分、藤本からの柔らかいパスをペナルティエリア内で受けた長沢がボレーを放つが、ポストに嫌われ得点ならず。

ここで、G大阪はアデミウソンを下げ遠藤を、さらに藤本を下げ泉澤を投入。するとその2分後の後半12分、堂安のパスを倉田がワンタッチで井手口に回すと、そのままペナルティエリア内に走り込んで再び井手口からパスをもらう。清水のGK・六反も反応し飛び出したが間に合わず、倉田が先にボールに触りそのままゴール!G大阪が1-1の同点に追い付く。

その後、清水がG大阪陣内へ何度となく攻め込み、ゴール前までボールを運んでシュートも放つが、正確性を欠き、枠を捉えられず追加点が奪えない。

後半40分頃から清水は疲れが見え始め、後半45分が過ぎ、アディショナルタイム4分と表示されると、ほぼ全員が自陣に引き、勝ち点1を守る体勢に。G大阪はこれを破ることができず、そのまま1-1のドローで終わった。

清水としては、現状は格上のG大阪相手に、アウェイで非常に価値のある勝ち点を挙げた。逆にG大阪は、首位奪取のチャンスだったがこれを逃してしまった。

清水は今のところ、最後までスタミナが持たないので早めに得点し、守り切るより勝つ方法が無いのだが、1得点だと流石に厳しい。

10日(水)にJリーグカップで磐田戦、J1次節はホームで鳥栖戦。Jリーグカップは勝ち点を挙げたいところだが、鳥栖戦は是非とも勝ちたい試合。勝ち点3を積み重ねていくことが、J1残留、ひいては上位への進出の必要条件なので、試合終了の瞬間まで気力で戦って欲しい。

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