【F1】Round.08 F1 Italian GP DAY 3 – Race Results

【レース概要】

コース概況

天候 晴れ
気温 27.7℃
路面温度 44.8℃
路面状況 ドライ

【レース内容】

今季は全く調子が上がらないFerrariのお膝元・Italian GP。だが、AlphaTauriのお膝元でもある。

本レース前から、Williams家がF1チームの運営から撤退する報道が流れるなど、何かと波乱に富んだ情報が流れたが、プライベーターチームがまた一つ消えていくのかと思うと、非常に寂しく思う。自分がF1の世界にはまったきっかけが、Williams HONDA時代のNigel Mansellに魅了されたことだから、余計に寂しく思う。Ms. Claire Williamsの英断に敬意を表する。

さて、レース自体は非常に天候も良く、雨の心配も無いため、波乱もなく淡々と進むいつもの展開かと思われたが、意外な結果となった。

オールシグナル、ブラックアウトで各車一斉にスタート!6番手スタートのLando Norris(McLaren)が4番手に浮上!非常に良いスタートを切った。一方、Valtteri Bottas(Mercedes)がCarlos Sainz(McLaren)に抜かれ3位に後退。

6周目、Sebastian Vettel(Ferrari)が1コーナーを直進!無線で「ブレーキが壊れた」と伝え、ピットへ。そのままレースを終了した。Ferrariのお膝元のレースで早々にVettelはリタイア。

19周目、Kevin Magnussen(Haas)がマシンを止めている。無線では「何かが壊れた」と伝え、そのままマシンを降りた。

20周目、Yellow Flagと共にSafety Carが導入される。ここでLewis Hamilton(Mercedes)とAntonio Giovinazzi(Alfa Romeo)がピットイン。しかし、この時点ではPit LaneがClosed(ピットインしてはいけないタイミング)だったため、のちにPenaltyが科されることになるだろう。

24周目にSafety Carが離脱。

25周目、今度はCharles Leclerc(Ferrari)が最終コーナー(パラボリカ)の出口付近でコントロールを失いタイヤバリアに激しく激突!Leclercは自力で脱出したが、ここでリタイアとなった。

このAccidentによって赤旗中断。Tyre Barrierの修復が終わり次第、レース再開となる見込み。また、この間にHamiltonとGiovinazziに、Pit Laneでの10秒のStop and GoのPenaltyが下された。レース再開後にこのPenaltyをこなす必要がある。

28周目、リスタート。なんと上手くピットインしていたPierre Gasly(AlphaTauri)が2番手に付けようとしている。

29周目、Hamiltonがピットイン。なんとGaslyがトップに立つ。

31周目、Max Verstappen(Red Bull)がピットイン、そのままマシンを降りた。どうやらPower Unit系のトラブルのようだ。ここでのノーポイントはVerstappenにとっても非常に痛い。

50周目、Gaslyは1.5秒差で2位・Sainzを抑えて未だトップを走る。

最終ラップ、2台の差は0.7秒。Gasly、逃げ切れるか。

そして最終コーナーを抜けてPierre Gasly(AlphaTauri)がキャリア初優勝!チームとしては前身のToro Rossoにおいて2008年Italian GPでSebastian Vettelが優勝して以来、2度目の優勝となった。チームのお膝元のレースでの勝利はまた格別なものがあるだろう。またフランス人ドライバーによる優勝は、1996年、Ligier Mugen HondaのOlivier Panisが第6戦・Monaco GPで優勝して以来、実に24年ぶりとなる。

なお、Red Bullは2台ともポイントならず。逆にMercedesは5位・7位としっかりポイントを稼ぎ、Constructors Pointの差を広げた。

ちなみにFastest LapはHamiltonが記録している。

レース全体の結果は以下の通り。

Race Result

POS. Car No. Driver Team Time Point Remarks
1 10 Pierre Gasly AlphaTauri 1:47:06.056 25  
2 55 Carlos Sainz McLaren 1:47:06.471 18  
3 18 Lance Stroll Racing Point 1:47:09.414 15  
4 4 Lando Norris McLaren 1:47:12.056 12  
5 77 Valtteri Bottas Mercedes 1:47:13.164 10  
6 3 Daniel Riccialdo Renault 1:47:14.447 8  
7 44 Lewis Hamilton Mercedes 1:47:23.301 7 Fastest
8 31 Esteban Ocon Renault 1:47:24.747 4  
9 26 Daniil Kvyat AlphaTauri 1:47:28.264 2  
10 11 Sergio Perez Racing Point 1:47:29.280 1  
11 6 Nicholas Latifi Williams 1:47:38.932 0  
12 8 Romain Grosjean Haas 1:47:41.220 0  
13 7 Kimi Raikkonen Alfa Romeo 1:47:42.368 0  
14 63 George Russell Williams 1:47:42.649 0  
15 23 Alexander Albon Red Bull 1:47:43.589 0  
16 99 Antonio Giovinazzi Alfa Romeo 1:48:01.255 0  
Ret 33 Max Verstappen Red Bull 30Laps (Power Unit) 0 Retire
Ret 16 Charles Leclerc Ferrari 23Laps (Spin off) 0 Retire
Ret 20 Kevin Magnussen Haas 17Laps (Power Unit) 0 Retire
Ret 5 Sebastian Vettel Ferrari 6Laps (Brake) 0 Retire

2020/09/06 02:00 (JST)


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