【Swallows】秋山の前に打線沈黙、チャンス活かせず

試合結果

05月07日(火) 対Tigers 8回戦(明治神宮野球場)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 TOTAL H E
Tigers 0 0 0 2 0 0 0 0 1 3 9 1
Swallows 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 5 1
勝投手 秋山 (2勝1敗)
敗投手 (2勝2敗)
セーブ ドリス (1勝1敗7S)

【試合概要・感想】

プロ野球2019 セ・リーグ Swallows VS Tigers 8回戦(明治神宮野球場)

Swallows先発は原樹理、Tigers先発は秋山拓巳。

2回裏、雄平がヒットで出塁すると、秋山のワイルドピッチで2塁へ。ここで村上宗隆がセンター前へタイムリーヒットを放ち、1点を先制する。

4回表、この回先頭の大山悠輔がヒットで出塁すると、福留孝介がライトへの2塁打を放ちノーアウト2、3塁のチャンス。続く梅野隆太郎のショートゴロの間にTigersは1点を返し同点に。さらにマルテが粘って四球を選び、1アウト1、2塁とすると、木浪聖也がライト前へ勝ち越しタイムリーヒットを放ち、1-2とする。

その後、両軍継投で何とかピンチをしのぎつつ相手に得点を与えない。

9回表、マウンドに近藤一樹が上がる。木浪がセンター前ヒットで出塁すると、代打・北條史也が四球を選びノーアウト1、2塁。続く近本光司はピッチャー前のボテボテのゴロ。これを近藤が悪送球し、その間に2塁ランナーが還り1-3。記録は1ヒット1エラー。その後、1アウト満塁となるも、大山を1-2-3のダブルプレーに取り何とか3アウトチェンジ。

9回裏は抑えの切り札・ドリスが登板。Swallows打線をきっちり3人で締めゲームセット。

————

2アウトからのチャンスを1つも得点に出来なかったのが敗因か。Tigers先発・秋山は悪いながらも要所を締め、Swallowsに余計な得点を与えなかった。

原樹理も4回に捕まり2失点。この2点がこの日のSwallowsには非常に重くのしかかった。何とか、1点で切り抜けたいところだったが、力みが出たのか、木浪に打たれてしまった。ローテの柱として抑えて欲しかった。


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