【Security】 Windows Userはちゃんと月例アップデートしよう

古くからのWindows userは、昔のトラウマなのか、なかなかOSのアップデートをしたがらない傾向があるなと、私自身の周りの人間を見て個人的に感じてはいたのですが、世界的にもそんな感じだったのかぁ、と。

最近は月例アップデートがロールアップ方式になり、時折必要の無いパッチまで入るようになって、ちょっとした不安はあるのですが、まあ私の勤める会社でも、ロールアップパッチが来たらすぐに中身を分析し、問題なければ所内にWSUSで配信することにしております。が、私のようにPCの電源入れっぱなしの人もいるのですが、手動でインストールしないんですよ。これが。

例えば、今回の『WannaCry』は3月の月例アップデートで対応パッチが既に出ていたにもかかわらず、このような自体に全世界的になっていることからして、

アップデート、マンドクセ(‘A`)

という人がよほど多いのでしょう。弊社の社員もそんな人が多いので、時折

「Windows Updateができない!」

「Updateプログラムの確認が終わらない!」

などと言った文句苦情がよく来ますが、普段からUpdateしてないと、必要なパッチが溜まるので確認に時間がかかるのは当然ですし、たまにUpdateクライアントがアップデートされているので、Updateを放置しているとクライアントが対応できずUpdateできない、などと言った状況に陥るわけです。そんな人たちに日常的に文句を言われるお仕事。それが社内の情報システム部門のお仕事です。(´Д`)ハァ…。

 WannaCry感染のWindowsバージョンでの内訳(資料:Kaspersky Lab)WannaCry感染のWindowsバージョンでの内訳(資料:Kaspersky Lab)

しかしまあ、Windows7の64bit版の被害が一番大きかったというのが驚きで、32bitバント合わせてWindows7だけで被害の98%にのぼるとは。私の自宅マシンもWindows 7 64bitですが、毎月必ずUpdateだけはしております。アップデートプログラムが来ていたら、出勤時に「アップデートしてからシャットダウン」するだけなのですが。会社だったら、金曜の夜とかに同じ事をすれば良いだけの話なんですけどね。最初に書いた「古くからのWindows User」は、Windows Updateはなるべくしない方が良い、と教わってしまった世代だと思われるので(初期のWindows Updateは、トラブルが多かった・・・が、Windows95とか98とかの頃だったと思いますが・・・)、なかなかアップデートしたがらないんですよね。

アップデートの仕方は色々あるので「忙しいから」は理由にならない、と言うことをそろそろ全社員に訴える手段に出ますかね(←そんな仕事もしている)。ただ、私は社内の情報セキュリティ担当でも何でもないんですけどね・・・。

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