【W杯最終予選】タイを4-0で撃破も課題あり

昨夜、埼玉スタジアムで行われた2018ロシアW杯アジア最終予選

日本vsタイは、4-0で日本が見事勝利した。

8分に、右サイドから久保のセンタリングを落ち着いて香川がゴール。

19分にも、同じく右サイド久保のセンタリングにニアで岡崎が合わせて、代表通算50ゴール。

後半に入って57分には2アシストしていた久保が自らゴールを決め3点目。

さらに、83分には清武のコーナーキックにタイミングバッチリで吉田が頭で合わせて4点目。

しかし、直後の85分にペナルティエリア内で長友が相手選手を倒しPKを取られる。

ところが、これを守護神・川島がファインセーブ!

このまま無失点で勝利した。

ただし、必ずしも褒められた試合ではなかった。

特に、代表で初めてボランチを担った酒井高徳は、守備の意識が強かったのか下がり気味で

前線とのスペースが空くことが多かった。

そのスペースを突いたタイに攻め込まれることもあった。

ただ、高徳の運動量でその多くはカバーできていたので、慣れれば問題ないだろう。

一番の問題は、パスを簡単に取られすぎたこと。

特に、中盤からディフェンスのあたりでボールを廻しながら、

タイの選手に詰められパスの出し所がなくなったところをインターセプトされ、

ピンチを招く場面が非常に多かった。

タイは中央付近の運動量が多く、また動きも機敏であった為、

前線のサイドへのロングフィードをもう少し多用しても良かったのではないか。

そうすれば、久保だけでなく原口の動きももっと活きたものになっただろう。

これから残り3戦を戦っていくうち、2試合は中東勢、

そして1試合はこれまでW杯予選・本選での勝利がないオーストラリアと続く。

(通算成績は日本の5分3敗)

細かいプレーでのミスが大きなピンチを招くことが、

この試合で非常に良くわかったと思うので、

・パスは早めに回す

・むやみに持たない

・前線へのロングフィードも

といったあたりに注目して次戦を迎えたいと思う。

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